成年後見制度利用促進
法務省が今年5月に出した資料
「成年後見制度の利用促進に関する取組について」
を見ていた
任意後見契約を結んでも
任意後見監督人が選任されていない事が多い
任意後見制度が不便、不都合と感じる点は
1.公正証書を作成するために公証役場に行くのが負担
2.任意後見監督人に報酬が支払われることが負担
3.任意後見監督人や家裁による監督が負担
4.報告をもっと簡便にしてほしい
5.判断能力が衰えた時に任意後見が開始されるか不安
6.任意後見受任者になってくれる人を探すのが負担
任意後見契約を結んだものの
親族が受任者となることが多いことから
大抵、後見を始めなくても事足りる
実際、とても困るような事態にならない限り
費用負担はしたくない
監督されたくない
ということが本音のようだ
このところ社協や地域包括から依頼される案件も
急ぎでお願い が多い
転ばぬ先の杖は必要とされず
転んでからの成年後見が課題となっている
「成年後見制度の利用促進に関する取組について」
を見ていた
任意後見契約を結んでも
任意後見監督人が選任されていない事が多い
任意後見制度が不便、不都合と感じる点は
1.公正証書を作成するために公証役場に行くのが負担
2.任意後見監督人に報酬が支払われることが負担
3.任意後見監督人や家裁による監督が負担
4.報告をもっと簡便にしてほしい
5.判断能力が衰えた時に任意後見が開始されるか不安
6.任意後見受任者になってくれる人を探すのが負担
任意後見契約を結んだものの
親族が受任者となることが多いことから
大抵、後見を始めなくても事足りる
実際、とても困るような事態にならない限り
費用負担はしたくない
監督されたくない
ということが本音のようだ
このところ社協や地域包括から依頼される案件も
急ぎでお願い が多い
転ばぬ先の杖は必要とされず
転んでからの成年後見が課題となっている
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