家系図

水曜日は、いつも実家に行く。
夕食を作り、父母と話をしながら食事。
父は90歳。母は85歳。
目が見えない
足腰が痛い
耳鳴りがする
不定愁訴
2人とも頭脳の方は明晰なので、ごまかしが効かない
以前、やきそばを作った時など、私の娘(つまり孫)にひそかに
「お母さん、この頃手抜きしてるよ」とこぼしていたそうだ
それ以来、麺類は控えるようにしている
話題は、葬式、遺言、お墓、昔の自慢話
そして最後には必ず「もう死にたいのに死なない」
で締めくくり
元気でよくしゃべるが聞くには疲れる話題だ
昨日は父が先祖の家系図を出してきた
私の祖母(父のお母さん)が手書きで書いたものである
コピーなどせず子供4人に全部同じものを手書きして渡した
労作である
祖母は、98まで生きたが晩年は、この家系図やご先祖様の
ことを書き残すのに情熱を燃やしていた
江戸時代に生まれた人の生年月日まできっちり書かれていて
とても90を超えた人間が書いたものとは思えない
家系図を見ながら、医療も整わずPCも無い時代の人達は
今の我々より幸せだったのかもしれないと思った

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