豊かな老後

父と同い年である92歳の方に会った
長生きをしているうちに
身内の方が、皆先に亡くなってしまったということで
遠い親類はいても、身の回りの面倒を見てくれる人がいない
住んでおられるのは住居型老人ホーム
体の方は思うように動かなくても、言う事はしっかりしておられる
認知症になったり、亡くなってしまったりした後
皆に迷惑がかからないようにと
任意後見契約、死後事務委任契約、見守り契約、遺言書
を公正証書で作られた
公証人の先生の費用、契約書作成費用と結構な支出である
今後も毎月発生する見守り契約の費用
任意後見が始まれば任意後見人や監督人の費用
今住んでおられる住居の費用や医療費、生活費
身寄りの無い方が「豊かな老後」を送るには金がかかる
亡くなった後も遺品の整理や病院の支払、葬儀費用など
人一人が生きたり死んだりするのは大変である
地獄の沙汰も金次第
ビジネスとして考えると介護事業は
人件費が安く介護保険が使えて
利用者の増加が見込まれ右肩上がりである
ただ判断能力が衰えた時に本当にしっかり面倒を見てもらえるのか
任意後見監督人は金銭の帳簿は見ても、そこまで監視はしない
知人の高齢者はどの施設がいいか判断できないとぼやいていた
介護事業者の良し悪しの情報も欲しいところである

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